2013年4月12日金曜日

只今、最低記録更新中!

前回4月度の貸付金利の表を御覧頂いた訳ですが,すっごいですねー!
またまた下がってしまいました。
そのため住宅ローンの借り入れで固定金利を選ぶ人の増加もうなずける。
安倍政権が進める経済政策で景気が上向きというマスコミ報道が連日のように流れている中、企業の資金需要が高まることで金利の上昇を予想する人が増加。いままでと打って変わって、変動金利より固定金利への関心が高くなっているのが現状でしょうか?。

 住宅金融支援機構が行った調査では、新たに住宅ローンを借りた人のうち、固定金利の割合は前月から6ポイント増えて52%となり、変動金利を選択した人を凌ぐ結果に。  また、ある銀行では住宅ローンの借り換え客のうち固定金利の割合は、昨年九月までたったの2割以下であったのに対し、同10月以降は5割に急増。
企業業績は回復傾向が覗き始めた現在、金利が上がるなら、その前に固定金利にして、返済額を確定させたい。当たり前の結果になってきているようですね。

金利上昇より給料上昇を切実に願っているサラリーマンより。