1年どうもありがとうございます。

感謝の気持ちを画像でお送りします。

有難うございます！

もうすぐ年の暮れ。早いですねー。
1年間はあっという間です。
今年はいろんなことが皆様にもあった年でしたね。　
思い出しますと、3月11日のあの震災の正に真っ只中で私もお客様と向き合ってフラット35のお申込を受付ていました。
そのお客様はローンのお申込を終えられてから青森のご実家に向かうご予定であったのを思い出します。勿論道路は寸断された状態であったため青森行きは断念されたようでしたが、親御様も無事との連絡がとれ安堵したお話を伺ったりしました。　一方私自身の家(マンションの14階)は正に壊滅状態。唖然というのはこんな事なんだなー。とつくづく思い知らされたうえ、何と
片付けに1ヶ月かかる有様。余震は続く、水は出ない、電気もつかない。
自衛隊の救援でやっと落ち着きを取り戻したのは言うまでもありません。
皆様も大変であった事と思います。
そんなこんな年ではありましたが、来年こそは、本当に皆様にとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます。

フラット35S 復活か？

フラット35の金利優遇制度に関しては、このブログでも何回か触れてきました。　そこで今現在、住宅金融支援機構より発表されている内容のリンクを張っておきましたので是非参考になさってください。(損はしませんよ！)

http://www.flat35.com/files/100187115.pdf

この資料の中にもあるのですが、フラット35Sエコ千葉県内の被災地認定、正確言うと長いのですが(東日本大震災に対処するための特別の財政援助．．．．云々　特定被災区域)は是非御覧になって参考にして頂きたいと思います。

１１月度　フラット３５ベース金利
返済期間１５～２０年迄　1.91％　　　返済期間２１～３５年2.20％

ご自分の物件がフラット３５Sベーシックなのかエコなのか、また被災地なのか被災地区域外なのかによって上記表示金利より0.3～最大1.0％金利優遇を受ける事が可能になります。
どうしてもこの時期変動金利でご契約される方が多いのも事実です。
今ではなくて、先を読んだ上での返済計画をお考えになっては如何？


 

お願いだから早く決まってほしい！

2011年度第3次補正予算案や関連法案を審議する臨時国会召集がやっと10/20に。まぁー何と時間のかかること。会期が12月9日頃までとの事で、各分野で影響が出るのは必至でしょう！ニホン国民は正に“おしん”ナノデスネ。

毎度猫シリーズ 第9弾！

親子の愛はみな同じ.....

あれまっ!

昨日ブログでフラットの優遇金利終了云々をお知らせしたと思いきやー。
8日前田国土交通相が3次補正予算に関して発表した記事が載りました。住宅購入を考えている人にとっては朗報ですねー！　早く具体的な内容発表がほしいところです。

駆け込み乗車はご注意を！

フラット35の金利優遇措置期限もいよいよ目前に迫って参りました。
現在お申込もかなり込み合っている状況です。
確かに▲1％ともなりますと、総返済額にもかなりの差額があり、侮れません。お手持ちに余裕があるのであれば、低金利状況の中、繰上げ返済を賢く利用しコントロールする事も1つでしょう。　これからの補正予算の絡みもあり、以後の状況は不透明ですが賢い選択をしていただきたいものです。

フラット35 新事前審査システムって？

やっと朝夕涼しさが感じられるようになってきましたね。　ほっとしています。
ところで、現在弊社でご紹介している住宅ローン“フラット３５”ですが、従来申請していただいているお手続の事前審査に加え、新たな事前審査システム【eフラット】がスタートしました。　
事前審査の結果並びに最終結果までの所要日数を大幅に短縮。よりスピーディーになりましたのでお知らせいたします。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。　ハウスデポ千葉北043-440-1411
＊法人代表者、また年収の割戻し計算が必要な方など一部ご利用いただけないお客様もいらっしゃいます。

あーあ！やっぱり.....。

前回ふれた優良住宅取得支援制度の終了時期なのですが....

話題に触れたとたん発表になってしまいました。　取り敢えず詳細を



説明を追加



最近気になること．．。

フラット３５のご相談、お申込がここのところ非常に増えています。　

今年度もお蔭様で１３０名のお施主さまにお話しすることが出来、住宅ローンアドバイザーとして厚く御礼申し上げます。　

　ここのところの低金利自体に加え、優遇金利も加味されて、お施主様にとってはかなりのメリットがある状況ではありますが、最近ではフラットＳ扱いなどの支援制度が当初の予定より好調なため、当初年末までの受付予定に、早まる可能性が出てきています。　今検討中のお施主様はお早めに情報を取ることを是非お勧めいたします。

やっぱり猫が好き シリーズ8

久々のUPです。楽しんでください。

２３年６月度金利は？

本当に久々ですみません。これからまめに書きますので、勘弁してください。　　
ところで震災のあと皆さんもいろいろと大変でしたでしょう。ここんところ落ち着きましたが、千葉県内でも様々あったようですね。お見舞い申し上げます。　そこで最近の状況ですが現在はローン相談もお手続も今までの状況に戻っている感じがしています。震災直後はさすがにお客様も止まってしまいましたが.......。　６月の金利も前月と比較して下がり、３５年全固定のフラット35で2.49％となっています。何といってもお客様にとっては低い方がいいですよね。

日本人でよかったー!!

またまた昔の話ですみませんが、皆さん「サブ・プライムローン」という言葉をおぼえていますでしょうか？このことをきっかけに全世界へ波及した内容は兎も角として、そのときに良く聞いたフレディ・マック（Freddie Mac）の通称の連邦住宅金融抵当公庫。実は今現在のアメリカのモーゲージがどんな住宅ローン金利なのか、ちょっと探ってみました。結構昔からのDATAが出ていて面白いので、是非見てください。

http://www.freddiemac.com/pmms/docs/30yr_pmmsmnth.xls

ちなみに今の日本の住宅着工は年間８０万戸と言われていますが、アメリカではなんと５０万戸。
おやっ？っと思うくらい低いんですね。では貸付金利の動向は？ご覧の状態です。
それに比べて我が日本は.......。低金利、金利優遇制度、住宅エコポイント制度、税制優遇制度と至れり尽くせり..........ですよね。　　日本人でよかったー!!。

何でこんなに遅いの？

正月そうそう、こんなつぶやきですみません・・・・・。
去年の３月に経営破綻した埼玉県川口市の注文住宅販売会社「アーバンエステート」。
テレビ宣伝が派手でしたからまだ覚えていますよね？埼玉県警は４日にも、詐欺容疑で、創業者を逮捕する方針を固めたらしいのですが一年近くたった今頃でも容疑だなんて・・・。被害者の方たちにしてみれば、地獄以外の何者でもないでしょう。実に気の毒です。またこの被害に逢っているのはお施主様だけではなく、住宅建築に携わった業者様も代金を受け取れず、倒産にいたったところもあったようです。　なんとも悲惨な事件ではありますが、いち早い解決と、被害者の方たちの救済を願ってやみません。